ReUsとは
リユースと読みます。
Reuse × University Students をテーマに活動をしており、そのテーマからチーム名を得ています。
活動目的はEne-1GPへの参加であり、我々の掲げるテーマに沿って、できる限り自分たちの身の回りにあるものを再利用することを目標としています。
メンバー全員が芝浦工業大学デザイン工学部に所属していますが、公認サークルとして活動していないため、大学の名前を借りる・支援を受ける事ができず、一般枠での参加をしています。
知識も、経験も、お金も、支援もないチームですが、精一杯がんばりますので応援よろしくお願いいたします。
活動詳細
活動日程 | 不定期 大会直前に集中 |
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活動時間 | 不定期 大会直前は1日になることも |
人数 | 10人 |
活動場所 | 芝浦工業大学 芝浦キャンパスなど / 制作場所は大会毎に決定 |
メンバー所属 | システム理工学部 電子情報システム学科 (村井、狩俣、岸野) 工学部 ●卒業時所属 芝浦工業大学 プロダクトデザイン領域 |
会費 | 0円 ただし大会ごとに経費を精算 |
ReUsの歩み
- 2016年9月 ReUs発足チームマネージャー竹脇の声掛けにより発足
KV-40への参加を考えるも、大会までの日数とスキルがないためKV-BIKEへの参加が決定した - 2016年10月 ReUs Monitorが形になる
川口によって、車体のモニタリングをするReUs Monitorが作られる - 2016年11月 リユース 2016 Lateがあらかた完成
タイヤを回すことには成功したが、モーターのトルクが足りず、苦難の日々が続いた - 2016年12月10日 2016 Ene-1GP MOTEGI出場
モーターのトルクがうまく伝わらなくなるというアクシデント発生
ONE LAPタイムアタック途中リタイアという結果に終わる - 2017年2月4日 ReUsブログ開設
モニタリングシステム用サーバーを有効活用するため&活動を知っていただくためにブログを開設 - 2017年11月 ReUs Monitor Version2の完成
ReUs Monitorがさらなる進化を遂げ、ライダーは背後のウェブカメラ映像とセンサデータを確認できるように - 2017年11月 リユース 2017 Lateが完成
フル電動自転車を利用することで安定的な走りを実現するも、テスト走行の少なさに不安が - 2017年11月25日 2017 Ene-1GP MOTEGI出場
前回大会では果たせなかった完走を余裕で果たす
ONE LAPタイムアタックではクラス7位、e-kidenロングディスタンスではクラス9位、総合ではクラス8位という結果 - 2018年4月 ReUs初の説明会を実施するも、誰も来ず
- 2018年4月 ReUs初となる、新入生の新メンバーが参戦
- 2018年11月 新メンバーによる新センサーシステムが完成
- 2018年11月24日 2018 Ene-1GP MOTEGI出場
前回大会で使用したリユース 2017 Lateの軽量&改良版リユース 2017 Late M2で出場
出場チームが増えた影響も受け、ONE LAPタイムアタックではクラス16位、e-kidenロングディスタンスではクラス11位、総合ではクラス14位という結果に終わったものの、チェッカーフラッグを受けることができたため目標達成 - 2019年4月1日 チームマネージャーを岸野とし、全ての役職と運営を引き継ぎ