こんにちは、川口です。
突然ですが、みなさんは甘いものを無性に食べたくなることってありますか?
川口は3時間に1回くらいの頻度であります。
なぜか無性に甘いものが食べたくなることってありますよね。
そう、例えば自分が公開しているLINE botの友だち数が1万人を超えたとき。

そんなときは、やっぱり甘いものが恋しくなりますよね。
ということで今回はこちらのホールケーキを用意しました!

ケーキの上では、イチゴとブルーベリーが、仕事で疲れた川口を労うかのように光り輝いています。
「あっ、あ、無地で…」と挙動不審に頼んだはずのプレートには花が舞い、普段と変わらない日常に特別感をもたらしてくれています。

フィルムを剥がすとなんだか気持ち悪い表面が出てきましたが、そんなのは関係ありません。
いざ、喰らいます。

あっさりとした生クリームと甘酸っぱいイチゴが絶妙なハーモニーを奏で、次へ次へと箸をフォークを進めさせます。

一気に半分まで食べ進めました。
残るは半分、ケーキとの別れを惜しみながら食べ進めますが…。

「………あれ、なんだこれ…全然進まない………。」
そう、ここに来て急な満腹感に襲われます。
このホールケーキは4号サイズ、一般的には2~4人分とされています。
いくら仕事終わりの空腹とはいえ、圧倒的な量の生クリームが川口を苦しめます。
「明日にしようかな……。」
そんな考えが頭をよぎりますが、振り払い、食べ続けることを決意します。
そう、甘いものが食べたいのは、明日でも明後日でもなく、今日なのです。

ケーキとではなく、己との勝負と化したこの戦い、激戦の末、見事川口が制しました。
「………おえ………二度とやるもんか…………。」

「…ふう………いやー…まさか1万人超えるとはなぁ……。」

「…あれ……?」

「ちょっと増えてるううう!!」
甘いものはちょっとだけでいいんだよな…というあなたに。
日常にちょっとした楽しみをプラスするなら
LINEでいつもの友達とすぐに、ちょっとだけ遊ぶ、そんなことができたらどうでしょうか。
そんなときに便利なのがWord Wolf。

LINEで友だち追加していつものLINEグループに招待するだけで、簡単にワードウルフを遊ぶことができます。
Word Wolfは2019年12月17日に友だち数1万人を突破しました。
これまでのプレイ人数も、もう少しで2万人に届くといったところです。
そんな大人気のWord Wolf、みなさんも遊んでみてはいかがでしょうか?
- Word Wolfのご紹介:Word Wolf
- Word Wolfの使い方:LINEでワードウルフをやろう。
LINE ID:@word_wolf
※「@」を含めてID検索をしてください


いつも遊んでくださるみなさまへ
いつも応援してくださり、誠にありがとうございます。Word Wolfは本日2019年12月17日に友だち追加数1万人を突破いたしました。これもみなさまのおかげでございます。
Word Wolfが公開されたのは2018年6月26日、当時YouTubeでゲーム実況者などがワードウルフで遊んでいたのを目にした川口が、遠く離れた友人と遊びたいと思って開発を進めていたものです。当初は、LINEの名前に絵文字が入っていると正常に動かないという重大なバグを抱えたまま公開されました。その修正には頭を悩まされたこと、今でも覚えています。しかし、そこでより一層、みなさんに楽しんでいただきたいと思うようになりました。そしてその後もお題の追加や見た目の修正、機能の追加などを重ね、今のような形になり、ReUsで公開する中で一番人気のLINE bot、そして川口が一番可愛がっているLINE botとなりました。
そんなWord Wolfですが、やはりスマホアプリや、他のLINE botには勝てず、なかなかユーザーが増えませんでした。数日に1度だけ数人が増えるような友だち数を見ては、1万人行くかな、その前にサービス終了するかな、とよく考えていたものです。そんな中、このようにサービスを提供し続け、そして今日、友だち数が1万人を超えました。今でも信じられませんし、そして言葉には言い表せないくらい幸せです。それを実現させてくれたのはみなさまです。
川口はほぼ毎日、Twitterで、みなさまがWord Wolfについてなにか呟いていないかをチェックしています。そして、こんなお題がいいかもと追加したり、不具合でみなさまを困らせていないかを確かめたりしています。その中でよく目にするのは、Word Wolfで遊んだときのLINEのスクリーンショットです。そのスクリーンショットには、「楽しかった」「おもしろかった」「またやりたい」という言葉が添えられています。川口はそれを見て、その楽しかった、おもしろかったというみなさまの思い出を作るお手伝いができたということを実感し、嬉しく感じるとともに、もっと楽しんでもらえるように頑張ろうと元気付けられています。この1万人という数字は、みなさまの支えがあってこその数字です。みなさまの支えがあったから続けてくることができました。
今日という日を迎えられたこと、みなさまには深く感謝いたします。
そして、これに慢心せず、これからもみなさまに楽しんでいただけるようなサービスを提供していけるよう努力してまいりますので、末永くWord Wolfを、そして川口ならびにReUsをよろしくお願いいたします。
2019年12月17日 川口